先日、牛の部屋を分ける扉(柵)を作りました。
うちの牛舎はかなり古く、扉の錆や腐食が目立ってきています。
常に糞尿にさらされたり、牛が角をこすったり、舐めたりと過酷な環境にあります。
壊れたままにしておくと鉄の切れ目で牛がけがをしたり、牛が暴れた時、扉が曲がってしまったり、取れて牛同士が混ざってしまいます。
それを防ぐため、扉の更新が必要です。
うちでは、場所ごとに扉のサイズが異なるためその場にあった扉を自作しています。
すべて揃えておくのが一番いいのですが古いので仕方がありません^^;
溶接がなかなか難しく、なかなかうまくできませんが自分のところで使うならまあいいでしょう!笑
溶接して錆止めを塗り、その上にペンキを塗って完成です!
ペンキを塗っても牛がペンキを舐めたり、体を擦るので取れてしまいます...仕方ないですね...
最近では、材料の高騰でなかなか更新がしにくい状況です...
景気が回復するのを待つしかないですかね^^;


